糖質制限ダイエット 【外食編】 お勧めの外食屋さん 5選
【糖質制限を外食でも実践できるのか】
家では、糖質の少ない食材を自分で選び、ヘルシーな食事を取ることができるが、休日には外食することも多いはず。
特に、家族を持つ方なら、全ての食事を自分に合わせるということは難しくなってくるため、なおさら外食にいかなければいけない機会があるはず。
なぜなら、私がそうだからである。
最近自宅でできるライザップという本を教材として、ダイエットの実験を開始しているが、外食する機会を通して、選べる店がかなり制限されてしまったので、色々調べた結果ここであれば大丈夫という店の特徴をいくつか紹介していきたい。
【米・パン・麺などの主食はNG】
主食が取れないというのは、考えていた以上に行く店を制限させられてしまう。
・どんぶり屋
・カレー屋
・ラーメン屋
・うどん屋
・そば屋
・パスタ屋
・パン屋
など、これらが全て行けなくなってくる。
これは想像以上につらい。
これらを全て避けた上で、いくつかお勧めできるお店ができたので紹介していきたい。
【お勧めの外食先 5選】
糖質ダイエットをしていく上で、どういった店をセレクトすべきなのか。
ポイントとなるのが、品数がとにかく多い店を選ぶことである。
その上で、下記のようなお店がお勧めである。
①ファミレス
昼にご飯にいくのであれば、専門店ではなくとにかく品数が多い、ファミレスが一番のお勧めである。おかずなども単品で頼めるため、ご飯やパンなどは注文しなければ、
糖質制限ダイエットも十分に可能だろう。
②居酒屋
夜にご飯にいくのであれば、品数が多い居酒屋もお勧めである。
お酒もビールなどはNGで、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒であれば飲みすぎなければOKみたいなので、チビチビ飲みながら、たんぱく質の多い食材をメインにつまんでいけばいいだろう。
③焼き鳥屋
一見カロリーが高そうであるが、鳥なので基本的にはタレを使わなければ低カロリーである。よって塩で注文すれば問題はない。
④焼き肉屋
タレ繋がりでいえば、焼肉屋も塩で食べれば問題はない。
こちらも塩コショウ等で食べれば、意外と低カロリーである。
ここでお肉が多いと感じた人がいるかと思う。
なぜ、肉料理系を押すのかというポイントは大きく2つある。
1つ目は、共通してお肉からは、身体を動かすためのエネルギー源である、たんぱく質を豊富に摂取できるからである。
但し、注意すべきなのはお肉の部位でも脂質が多く含まれる場合は、ダイエットの妨げになるため、あまり脂質が多い部位については摂取しないほうがいいだろう。
2つ目は、好きな食べ物を必要以上に制限するということは、思った以上にストレスに感じるからであろう。主食は我慢するが、他の食材は出来る限り、我慢せずに食べていきたい。そうじゃないと、継続しないからである。
【体重を減らすためには、食事をコントロールするのが一番の近道】
いくら、トレーニングをしていても食事がいい加減であれば、うまく体重を減らしていけず、やっても意味がないと思い諦める人が多いかと思う。
私も何度もそうやって諦めてきたからである。
また、朝ごはんや夜ご飯を抜くこともお勧めしない。
必ず、我慢できずに食べてしまい、リバウンドしてしまうからだ。
あくまでトレーニングにより、痩せやすい体質にした上で、いかにストレスをためずに太りにくい食べ物をセレクトして摂取していくかが、ダイエットのコツになるため、
ぜひ、参考していただければ幸いだ。
なお、食事を取るにあたって摂取カロリーを制限する、カロリミット等も併用していけば、効果がより得られると思う。
2018.8.19
自宅でもできるようになったライザップ式ダイエット①
【遂にあのライザップが自宅でも出来るようになった】
先日、Amazonプライスで、たまたま見つけた、「自宅でできるライザップ」を購入。
何度もダイエットに失敗してきた私だが、数千円でやる気になれるなら惜しくはない。
結論から言うと、実践していくのはこれからなのだが、自分を追い込むという意味でもブログのネタにして、きっちり更新をしていきたいと思い、執筆した。
ちなみに、実際にライザップに通うとなると3ヶ月プログラムで約30万円ほどかかるらしい。
ウチにはそんなお金はないので、本で頑張りたいという方にはお勧め。
【現在の体重について】
今の私の体重を公開。(2018年8月16日現在)
身長 :173cm
体重はこんな感じ。
74.7kg
標準体重は66kgなので、8kgオーバーしている
続いて体脂肪率。
24.7%
標準的な体脂肪率は17%程度の為、こちらも8%弱オーバー。
最後にBMI。
25
標準が18.5~25までなのでギリギリセーフ。
見た目の体型はこんな感じ。
醜くくてゴメンナサイ。
【正面から】
胸が垂れ下がり、お腹もだらしない。
下半身は割と細いので、上半身にお肉が集まっている感じ。
【横から】
胸よりお腹のほうが出ている。
こうなってくると動きたくなくなってくる。
【後ろから】
これが一番ひどい。
背中に肉がもりっと乗っかっている。
現状はこんな感じ。
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【目標値をどこにもっていくか】
こんな私でも大学生まではかなり痩せ型であった。
当時は体脂肪率10%もなかったのだ。
今では25%もあるけど。
太った理由は、大人になるにつれて便利になっていった交通手段であろう。
高校生・大学生のときは基本が自転車での移動が常であった。
それが、原付・車など便利な乗り物に乗れるようになって一気に運動量が減ったのにも関わらず、食事の内容は変えなかったことが原因だろう。
もちろん年々基礎代謝が落ちたのもあるが。
折角ダイエットに挑戦するからには、大学生ぐらいの体重までは最終的に持っていきたいと思う。(当時は恐らくだが62kg程度だった)
【何度も挫折を経験】
これまで、ダイエットという名のチャレンジを何回もやってきた。
例えば、
・食事コントロール
・なわとびダイエット
・週2回程度ジムに通い、筋トレをした
・毎日7000~10000歩程度歩く
はい、全部結果でてません。
むしろ、年々太ってきてます。
結果が出ないから、継続しない。(続けても一ヶ月程度)
これ、皆さんも同じですよね?
【本の内容について】
・運動編
運動編はレクチャーDVDもついてるので、食事編より100円高い。
本の内容だが、運動編ではトレーニング方法が明記されている他、体重別・月毎の目標減量体重などが記載されており、これをまず目標にトレーニングしていく。
ちなみに、トレーニングは2つのプログラムに分かれており、それを週に1日ずつやっていくので、結果的には週2日トレーニングをする感じ。
実際にやってみたが、正直かなりきつい。
家でもできるということでペットボトルをダンベル代わりにするのだが、15回を2~3セットするということで、次の日にはやっぱり筋肉痛になった。
・食事編
基本は糖質制限を使ったダイエットメニューを中心に記載されている。
改めて中身を見ると、これはよくて、これはダメなのかと勉強になることも多い。
どちらか試しに買ってみたいということであれば、こちらの購入をお勧めしたい。
【今後について】
というわけで、実際にこの本通りに食事・運動管理を行っていけば、本当にやせることが出来るのか、これから実践していきたいと思う。
ダイエットのサイトを見ていても3ヶ月ぐらいの結果でしか、報告があがっていないので、私は1年を目標として記事をあげていきたいと考えている。
基本的には、1週間ごとの更新を目安としていき週刊と月刊という形に分けて、
どれぐらい痩せていけるのか、報告していこうと思う。
当ブログのご紹介
【筆者紹介】
小池 雄介(こいけ ゆうすけ)
生年月日:1984年9月27日(今年で34歳)
大学卒業から6年間ITインフラ業界に従事。マイクロソフトやヒューレット・パッカード等とセミナーや協業案件に携わる。
その後、元々興味があった建設業の世界に入り、外装および内装の職人~施工管理まで一通り経験した。
自分で言うのもなんだが、かなり異色な経歴だと思っている。
基本的には、自分が興味を持ち、堂々と他の人に推薦できるようなことを記事にしていきたいと考えている。
【当ブログについて】
これまで、転職を繰り返してきた人生だった。
転職の理由は様々だが、仕事内容・人間関係・金銭面に不満があり、
合計すると4回、転職を繰り返してきた。
その中で、見えてきたことがある。
それはどの会社においても、将来が約束された会社が少ないこと。
つまり、絶対に倒産しない会社がないということである。
今、私が勤めている会社でも、向こう5年は恐らく大丈夫だろう。
だが、10年・20年後はどうなんだろう?
多くの人が、こういった不安を感じたことがあるのではないだろうか。
こういった経験を通して感じたこと。
それは、会社以外にお金が稼げる場所を確保しておくこと。
つまり会社に依存しない環境を作る必要があるということだ。
会社と共倒れにならないよう、今のうちに一定の収入を確保する必要がこれからの時代には絶対に必要だと感じ、当ブログを立ち上げるキッカケになった。
【よくあるブログにはしない】
一番大事にしている事は、”よくあるブログ”にならない事。
最近はGoogle検索で上位を取れるようにするSEO対策を意識しすぎたブログだらけになっており、世の中のブログ書いてる人は実は1人なのではないか?と思うくらい同じような書き方をしている。
実際、私も様々な副業をこれまで経験してきており、そのうちの一つで
「クラウドワークス」というサービスを利用して、アフィリエイト記事の執筆代行をしたことがあるが、事前に「ライターマニュアル」が配布され、使用単語の指定、言い回し、文字数の制限など、とにかく細かく指示された。
その上で、完成したのが誰が書いても同じ人が書いたようになる記事だ。
いわゆる、いかがでしたでしょうか?ブログである。
このような記事は、書き手に一切の感情がなく、淡々と書きなぐった記事であり、オフィシャル発表を要約しただけの事実のみの記載だけで中身がまったくない記事で溢れていることである。
私は、そのうちの一人にはなりたくないので、多少読みにくいかもしれないが、本当に興味があり、紹介をしていきたいと感じるものを記事にしていこうと思う。
(ブログ自体経験が薄いので、もちろん読みやすいように精進していくつもり)
最終更新:2018年8月16日